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人物

佐野浅夫の経歴や出演作品は?3代目水戸黄門のプロフィールを紹介!

佐野浅夫の経歴や出演作品は?3代目水戸黄門のプロフィールを紹介!

佐野浅夫さんと聞くと水戸黄門役を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

佐野浅夫さんと聞くとわかりませんでしたが、水戸黄門の黄門様と聞くとピンと来ますよね!

佐野浅夫さんがどんな人で何の作品に出演していたのか気になったのでリサーチしました。

プロフィールや経歴なども紹介してますのでぜひご覧ください。

佐野浅夫のプロフィール

佐野浅夫さんのプロフィールをみていきましょう。

佐野浅夫(さのあさお)のプロフィール

生年月日:
出身地:神奈川県横浜市
現住所:京都
身長:168㎝
血液型:AB型
職業:テレビドラマ・映画
家族:川村晃司・里見浩太朗・佐野圭亮
事務所:アクターズセブン

佐野浅夫さんは神奈川県生まれです。最後は京都で過ごされたようですが、神奈川県で長く過ごされていました。

もともと佐野浅夫さんの実家は青果店でしたが、大学在学中に劇団に入団し、役者になったようです。

1993年から2000年まで3代目水戸黄門として、お茶の間を楽しませてくれました。

ララ子
ララ子
佐野浅夫さんあんまり知らないんだけど、どんな人だったの?

水戸黄門を見ている人は知っている人が多いと思いますが、水戸黄門を見ていない世代(30代以下)は佐野浅夫さんがどんな方かわかりませんよね。

さっそく佐野浅夫さんがどんな方なのか経歴をみていきましょう。

佐野浅夫の経歴

佐野浅夫さんの実家は青果店で、神奈川県横浜市(現在の保土ヶ谷区)に生まれました。

神奈川県で幼少時期を過ごし、日本大学芸術学部に入学。その後、大学在学中に劇団に入りました。

ちょうど戦時中だったときに仲間の劇団員を亡くされたこともあり、後ろめたい気持ちで過ごされていたそうです。

1993年から2000年の約7年間、水戸で黄門様の役をしていましたが、初代、2代とは違い民衆に寄り添った泣き虫黄門様でみんなの人気者でした。

1996年 勲四等瑞宝章を受章

1998年 芸能界活動休止(前妻が亡くなられたため)

2000年 再婚

2006年 『名奉行! 大岡越前』ゲスト出演

1990年代はたくさんの作品に出演されていましたが、2000年以降はお仕事をセーブされています。

現在は京都でゆっくり過ごされていたのでしょう。

佐野浅夫の出演作品は?

佐野浅夫さんは水戸黄門で有名ですが、他の作品もみていきましょう。

ドラマ作品

・私は貝になりたい
・松本清張シリーズ「一年半待て」
・肝っ玉かあさん(第3シリーズ)(1971年、TBS)
・ありがとう(TBS)
・大河ドラマ(NHK)
・天と地と(1969年)
・勝海舟(1974年)
・風と雲と虹と(1976年)
・獅子の時代(1980年)
・柳生十兵衛 第3話「片眼剣法」(1970年、CX)
・鉄道100年 大いなる旅路(1972年、NTV)

連続テレビ小説(NHK)
・藍より青く(1972年)
・鮎のうた(1979年)

・おやじ山脈(1972年 – 1973年)
・旗本退屈男(1973年、NET)
・鞍馬天狗(1974年、NTV)
・じゃがいも(1973年 – 1974年、NET)
・6羽のかもめ(1974年、CX)
・明日がござる(1975年 – 1976年、TBS)
・松本清張シリーズ・事故(1975年、NHK)
・鬼平犯科帳’75 第20話「川越の旦那」(1975年、NET / 東宝)
・パナソニック ドラマシアター(TBS / C.A.L)
・裸の大将放浪記 (KTV)
・戦後史実録シリーズ 空白の900分 -国鉄総裁怪死事件-(1980年、NHK)
・太陽にほえろ!(NTV / 東宝)
・男子の本懐(1981年、NHK)
・あした幸福(1981年、TBS)
・時代劇スペシャル 清水次郎長 2 風雲流れ旅(1982年、CX / 東映 / オフィス・ヘンミ)
・3年B組貫八先生(1982年 – 1983年、TBS)
・松平右近事件帳(1982年 – 1983年、NTV)
・月曜ワイド劇場「深川通り魔殺人事件」(1983年、ANB)
・日本の面影(1984年、NHK)
・刑事物語’85(1985年、NTV)
・破獄(1985年、NHK)
・忠臣蔵(1985年、NTV)
・長七郎江戸日記 第2シリーズ 第31話「同心物語 父ありき」(1988年、NTV)
・ゴリラ・警視庁捜査第8班 第1話「ポリス・アドベンチャー」(1989年、ANB)
・火曜スーパーワイド 「花吹雪女スリ三人組」(ANB)
・また又・三匹が斬る! 第3話「出雲路は、騙し騙され白兎」(1991年、テレビ朝日)
・銭形平次 第1シリーズ 第2話「茶室の殺人」(1991年、CX)
・月曜ドラマスペシャル「忠治旅日記」(1992年、TBS)
・チロルの挽歌(1992年、NHK)
・月曜ドラマスペシャル「松本清張作家活動40年記念・迷走地図」(1992年、TBS)
・社長になった若大将 (1992年、TBS)
・新・三匹が斬る! 第3話「消えた女房、砂金地獄に咲いた花」(1992年、テレビ朝日)
・長崎ぶらぶら節 (2001年、ANB)
・山田風太郎 からくり事件帖-警視庁草紙より- 第5話(2001年、NHK) – 駒井信興 ※小林桂樹の代役

女と愛とミステリー(TX)
・豪華客船クルーズ殺人案内(2001年)
・密会の宿(3)(2005年)

・火曜サスペンス劇場(NTV)
・取調室18(2002年)
・軽井沢ミステリー4(2003年)
・ゆうれい、貸します〜お染・恋の七変化〜 第4話(2003年、NHK)
・子連れ狼 第二部 第1話(2003年、EX)
・犬神家の一族(2004年、CX)
・忠臣蔵(2004年、EX)
・名奉行!大岡越前 第2シリーズ 第3話(2006年、EX)
・復讐のダイヤモンド(2002年、EX) ※放送は2006年

ドラマだけでもたくさんの作品に出演されていました。

やはり、時系列でみるとよくわかりますが、2000年頃を境に主演数がへっています。

2022年6月で96歳でしたので、2000年の時は74歳です。

むしろ74歳頃までたくさんの作品に出演されていて、素晴らしいですよね。