加藤勝己(かとうかつき)選手はローラースピードのローラースケートで数々の優勝経験を果たしており、ローラースピード界で注目の選手の1人です。
東京オリンピックでローラースピードの種目は採用されませんでしたが、もし東京オリンピックでこの競技が採用されていたら、金メダルを獲っていたかもしれません。
まだローラースピードを知らない人が多いと思いますが、実は東京オリンピックの候補に上がっていた競技だったんです。
炎の体育会TVにも出演しておりこれから注目されるであろう加藤勝己(かとうかつき)選手がどんな人なのか気になりましたので、リサーチしました。
ぜひ加藤勝己選手って誰?と思った人や戦歴などが気になる方はチェックしてくださいね。
加藤勝己(ローラースケート)のプロフィール
加藤勝己選手のプロフィールを紹介します。
加藤勝己(かとうかつき)プロフィール
生年月日 非公表
出身地 栃木県の可能性大
所属 ACCELL
年齢 25歳または26歳
身長 非公表
加藤勝己(ローラースケート)の年齢
加藤勝己選手の生年月日は非公表ですが、2014年10月の「第16回アジアローラースポーツ選手権」に出場していた時に高校3年生で17歳だったので、現在25歳だと思われます。
加藤勝己(ローラースケート)の身長
加藤勝己選手の身長は非公表ですが、170㎝~175㎝ぐらいではないかと思います。
ローラースケートは下半身を強くして瞬発力や持久力を鍛え上げないといけません。
ですので、下半身が太くなるので、従来の身長より身長が低くみえるかもしれません。
加藤勝己(ローラースケート)の経歴や戦歴
加藤勝己(かとうかつき)選手の経歴や戦歴をまとめました。
・第16回アジアローラースポーツ選手権(2014年)⇐高校3年生
日本代表で優勝(アジア初代王者)
・第63回全日本ローラースケートスピード選手権大会(2016年)
5種目優勝
・第15回全日本インラインロードレース選手権大会(2017年)
4種目優勝
・第18回アジア選手権大会(2018年9月)
4種目優勝
加藤勝己選手の高校時代からの戦歴ですが、ぶっちぎりで1位のままです。
しかも、4種目すべて優勝していて、短距離から長距離まで得意なようです。
控えめに言って・・・
めっちゃすごーーーい!!
この経歴や戦歴をみても、もし東京オリンピックにローラースケートが選ばれていたら、間違いなくメダル候補に浮上していたでしょう。
加藤勝己(ローラースケート)の出身大学
【在学生が日本一に!】
第16回全日本インラインロードレース大会において、加藤 勝己選手(経営学部4年)が3種目で優勝を飾りました。
加藤選手Facebook https://t.co/4i8X8gqkgE
100m決勝の動画はこちら https://t.co/UGKlpL5izS #白鷗大学 #ローラースポーツ pic.twitter.com/gyDyRCUszQ— 白鴎大学 (@HAKUOH_univ) May 24, 2018
加藤勝己選手の出身大学は白鴎大学です。
白鴎大学の経営学部を卒業されています。
白鴎大学の経営学部の偏差値を見てみると、偏差値40~42なので合格するのにハードルは高くなさそうです。
白鴎大学の体育会の部活や愛好会を見ても、ローラースケート部はなかったので、外部かどこかに所属して練習していたと思います。
加藤勝己(ローラースケート)の出身高校は?
加藤勝己選手は栃木県立小山高等学校の出身です。
栃木県小山市は宇都宮市に次ぐ栃木県第二の都市です。
小山高校を調べてみると、ローラースケート部はありませんでした。
ですので、高校ではローラースケートを他のクラブなどに所属して練習していたのだと思います。
加藤勝己選手が勉強が得意なのかどうかはわかりませんが、小山高校の偏差値を調べてみると、
偏差値57~59
となっていますので、それなりに勉強も得意だと思います。
大学の偏差値は若干低めでしたが、同じ栃木県だったのでいかれたのかもしれませんね。
スポーツも勉強もできて本当にかっこいいですよね!
加藤勝己(ローラースケート)の年齢や身長は?経歴や出身大学のまとめ
加藤勝己選手の年齢は25歳で、身長はおよそ170㎝~175㎝ぐらいだと思われます。
出身高校も出身大学も栃木県ですので、出身地は栃木県で地元の可能性が高いですね。
加藤勝己選手はローラースケート界の王者と言われるのに納得しました!
というか、ずーっと優勝していてめちゃくちゃすごい選手だったことが分かりましたね!
次のオリンピック競技にローラースケートの種目が加わることを祈ります。
今後の活躍にも注目していきたいですね♪